こんなお困りごとはありませんか?
- 樹脂と金属の部品を別々に依頼したら、嵌め合いが悪かった…
- 樹脂と金属部品2つの接合を行いたいが、別々の会社への依頼は不安
- 高い嵌め合い強度を実現したい
解決いたします!
樹脂・金属切削加工.comの解決ポリシー
嵌め合いや接合は上手くいかなければ、製品の機能が損なわれてしまう恐れがあります。
上記のようなお客様のお悩みを解決するために、当社では切削加工にとどまらず樹脂と金属の嵌合・接合に対応可能です。高い精度の嵌合・接合により、機能向上、軽量化、コストダウンなどを実現し、お客様の製品をより良いものに改善いたします。
金属と樹脂の嵌合・接合をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
実際の解決事例
こちらは、粉体搬送用スクリューです。
粉体と直に接触するスクリューは滑り特性に優れた高分子量ポリエチレン(UHMW)を、軸となる中心部はステンレスを使用することで、滑らかな粉体搬送と、曲がりに対応する強度の両立を実現しました。» 詳しくはこちら
こちらは半導体製造装置のガラス板搬送ケース部品です。
使用の際に薬液に触れるだけでなく、搬送するガラス板が非常にデリケートであるという課題がありました。そこで、耐薬品性に優れたフッ素樹脂(テフロン)を使用し、部品内部にはステンレスシャフトを貫通させることにより高強度を実現しました。» 詳しくはこちら
こちらは、アルミ切削のヒンジ部品奥にブッシュを圧入する樹脂製治具とステンレス製挿入棒を製作した事例です。
ヒンジ部品自体も加工し、納入後にお客様からブッシュを挿入する為の樹脂製治具を製作してほしいとのご相談を頂き、専用治具を設計・製作致しました。挿入作業はお客様にて行うのですが、ボール盤を使って垂直方向から作業ができる仕様で、ヒンジ部品自体の支え箇所を工夫し、簡単でクイックな作業が可能な治具形状になっております。» 詳しくはこちら