こちらでは、3次元CADでの作図する際のコストダウンのポイントをご紹介いたします。
3次元CADで図面を作成していると、上図のように穴の終端形状がドリルの形状をしておらずフラットの場合があります。その場合、加工者はフラット形状が必要と判断してしまい、ドリル加工後に別工具(エンドミル)でフラット面を作るので加工費が余計にかかってしまいます。
穴の終端形状がフラットの場合、こちらからフラット形状が必要かどうかお伺いさせていただきますが、初めから図面にドリル・キリ穴を記載いただければ、スムーズにいきます。