こちらでは、逃し形状の図面への記載ポイントについてご紹介いたします。
設計者から図面をいただく際、逃がし形状を上図の左側(ぬすみ形状)で記載する方が多いです。しかし、これだと、加工時間と必要な工具も増えてしまいます。
そこで、旋盤加工時の端面の逃し形状は任意(加工者任せ)としていただくことで、使用するバイト形状で逃がすことができるのでリードタイム短縮に繋がります。
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